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シュワちゃん、次男の誕生日からわずか5日後に隠し子が生まれていた最悪の事実が発覚! ヒーローの裏切り行為に全米から失望の声!

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かつてターミネーターと呼ばれたおれだけど、今のあだ名はスパーミ(種付け)ネーター!
かつてターミネーターと呼ばれたおれだけど、今のあだ名はスパーミ(種付け)ネーター! - 写真:AFLO

 アーノルド・シュワルツェネッガーの隠し子が、次男・クリストファーの誕生日から、わずか5日後に産まれていたことが判明した。

 元カリフォルニア知事の妻への信じがたいほどの裏切りは、アメリカのエンターテインメントサイト、TMZが独自で入手したシュワルツェネッガーの隠し子の出生証明書が決定的な証拠となった。証明書に記載されていた誕生日は、シュワルツェネッガーとマリア・シュライヴァーさんとの次男であるクリストファーくんが誕生した、1997年9月27日から、わずか5日後の1997年10月2日。

 隠し子の母親は、20年以上にわたりシュワルツェネッガー家の家事や育児を任されていた家政婦で、彼女は今年の1月まで働いていたという。家事のみならず、子どもたちのことも任せるには、妻の絶対的な信頼が大切なはず。20年以上信頼し、子どもまで任せていた家政婦が、長年にわたり夫と関係を持ち、次男誕生の5日後に密かに夫との子どもを産んでいたという真実はあまりにも異常で、夫と家政婦、信頼していた二人に裏切られたマリア、そして父の子どもを産んだ愛人に育てられていたことを知った子どもたちのショックは計り知れない。そして、大人の勝手な行為で、騒動の中心となってしまった隠し子の男の子にもちろん罪はなく、突然世界中の好奇の目にさらされた揚げ句、これから一生“シュワルツェネッガーの隠し子”として生きていかなければならない彼もまた被害者のひとりだ。

 オーストリアから単身渡米した無名のボディビルダーは、カリスマ的な人気を誇るアクションスターとなり、カリフォルニア知事として多くの人々に愛されていた。まさに“ヒーロー”だった彼のひどすぎるスキャンダルに、国民からは失望と怒りの声が上がっている。何の罪もない子どもたちの心を傷つけ、愛する人を傷つけた行為は、決して許されることではない。(編集部:森田真帆)

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