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マドンナ監督最新作に、娘が登場!演じるのは、主要人物の若いころ!?

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「ママ、どんな映画にする?」-マドンナと娘のルルド
「ママ、どんな映画にする?」-マドンナと娘のルルド - Jon Kopaloff / FilmMagic / Getty Images

 米人気歌手のマドンナが、自分の娘ルルド・リオンを出演させる2本目の監督作『ダブル・イー(原題)/ W.E』に主演する女優のアビー・コーニッシュが、ルルドの役どころをMTVnewsに語った。

 2008年の映画『ワンダーラスト』で監督デビューを果たしたマドンナ。監督2作目映画『ダブル・イー(原題)』は、先日アカデミー賞で4部門を獲得した映画『英国王のスピーチ』の主人公・ジョージ6世の兄である英国王エドワード8世が、アメリカ人の概婚女性ウォリス・シンプソンとの不倫関係によって王位を退く物語と、現代のアメリカ人女性ウォリー・ウィンスロップについての物語が、2重構造で描かれる作品で、脚本も前作同様、マドンナ本人が執筆しているという。

 これまで、ルルドがどんな役を演じるのかはわかっていなかったが、劇中でウォリー役を務めるアビーが、先日ブラッドリー・クーパーと共演した新作映画『リミットレス(原題)/ Limitless』のプレミアに登場。MTVnewsのインタビューに応じ、ルルドの役について「彼女はわたしの役の、若いころを演じるわ」と自身と同一人物を演じることを明かし、画面内での共演場面はないものの「若いバージョンのわたしを演じる彼女ったら、とってもかわいいのよ」と続けた。

 また、アビーは、マドンナが8月末から開催される予定のヴェネチア国際映画祭でこの作品のプレミアを行うつもりであることを明かした後、「マドンナは生まれながらの監督よ」とその手腕を絶賛。映画の公開に期待を持たせた。

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