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ケイト・ウィンスレット、「ニューヨークに暮らすイギリス人」写真展のモデルに

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モデルになったケイト・ウィンスレット
モデルになったケイト・ウィンスレット

 ケイト・ウィンスレットが、ニューヨークで暮らすイギリス人の姿をとらえた写真展のモデルの一人になっている。

ケイト・ウィンスレット出演映画『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』写真ギャラリー

 この展覧会「アン・イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」は、写真家ジェイソン・ベル氏が撮影した作品を集めたもので、有名、無名を問わず、ニューヨークに暮らしているイギリス人をモデルにしたもの。ケイトは故郷イギリスで成功を収めた後、ニューヨークへ拠点を移し、前夫のサム・メンデス監督との間にもうけた長男ジョー君は2003年にニューヨークで生まれている。

 写真展に出品される作品にはケイトのほかに、この展覧会と同じ名前の曲「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」が大ヒットとなったスティング、映画『あるスキャンダルの覚え書き』の原作者である小説家のゾーイ・へラーなどもモデルとなっている。この展覧会はロンドンではナショナル・ポートレート・ギャラリーで8月24日から4月17日まで開催され、これらの写真を集めた写真集も発売される予定。

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