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瑛太、玉山鉄二らがビキニ、太陽をキーワードにやりたい放題の大暴れ?

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楽しいぜぇい!!(写真左から、玉山鉄二、瑛太、青木崇高)
楽しいぜぇい!!(写真左から、玉山鉄二、瑛太、青木崇高)

 1日、都内スタジオで瑛太玉山鉄二青木崇高の3人が、7月2日に発売される映画『銀色のシーズン』のDVD用オーディオコメンタリーの収録を行い、報道陣のインタビューに答えた。【関連写真はこちら】

 実はこの日3人は、オーディオコメンタリーの収録と同時に、ある秘密の撮影を行っていた。雪山でやりたい放題の日々を送る城山銀(瑛太)、小鳩祐治(玉山)、神沼次郎(青木)の“雪猿3人組”は、夏は一体何をしているのか? それを羽住英一郎監督自ら演出してショートストーリーを作り、特典映像としてDVDに収録しようという企画だ。

 詳しい内容は観てのお楽しみなのだが、どうやら雪猿たち、暑い夏には“砂猿”となってどこかで活動しているらしい。玉山いわく「雪猿の1シーンのパロディー」でキーワードは「太陽」と「ビキニ」だそう。瑛太は「一応台本があるんですけど、最後は微妙な終わり方で。“あとは3人のアドリブで……”と書いてあるだけ(笑)」と監督自ら演出とは名ばかりで、肝心なところは全部丸投げだったことを明かしていた。この映像はレンタル専用DVDだけに収録予定なので、どんな“砂猿3人組”の姿が見られるのか、今からレンタル開始が楽しみだ。

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 この映画の後、3人はそれぞれ映画にテレビにと大活躍中。仲間の活躍をテレビなどで見てお互い刺激を受けているという。瑛太は「苦労を共にした戦友のような存在であり、俳優を続けている限りずっと気になると思う」といい意味でライバルとして切磋琢磨(せっさたくま)していきたいと話した。また「映画の撮影中にパート2の話が出たとき、こんな大変なこともう嫌だ、絶対にやりたくないと言ってたんですが、今日久しぶりに作品を観て、続きをやりたくなった」と続編にも乗り気な様子を見せていた。

 『銀色のシーズン』は、映画『海猿』シリーズを手掛けた羽住監督による、雪山を舞台にした青春映画。長野県白馬村や北海道ニセコ町などで長期オールロケを敢行し、世界中から集まったトップスキーヤーたちが見せる雪上でのパフォーマンスは圧巻の一言。

映画『銀色のシーズン』のDVD&ブルーレイディスクは7月2日同時発売
スタンダード・エディション(3,990円)プレミアム・エディション(3枚組、6,825円)、ブルーレイディスク(4,935円) ※すべて税込価格
オフィシャルサイト g-season.jp

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