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J・ブラック、脚本家デビュー決定

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 『愛しのローズマリー』のジャック・ブラックと『ズーランダー』のウィル・フェレルが共同で執筆したコメディ映画の脚本の権利をニューライン・シネマが獲得したことが明らかになった。タイトルは未決定で、ロサンゼルスのバイク警官二人を中心に描いていく痛快コメディとなり、映画化の際にはブラックとフェレルが主演するそうだ。同作がブラックにとって初めてのメジャー映画脚本家デビューとなり、フェレルにとっては98年の『ロクスベリー・ナイト・フィーバー』に続いて二作目となる。

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